全般の設定

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この設定ページでは、Corel AfterShot Pro の全般の設定を表示して編集することができます。

preferences-general

言語 — Corel AfterShot Pro に表示するための言語を選択します。選択した言語を適用するには、アプリケーションを再起動する必要があります。
ユーザー フォルダーの場所 — ユーザー フォルダーを別の場所に設定します。場所を変更しても、現在のユーザー フォルダーを新しい場所へ移動しません。現在の設定、キャッシュ、その他設定を維持したまま、ユーザー フォルダーを変更する場合は、以下を行う必要があります。
1.Corel AfterShot Pro を起動して、設定内のユーザー フォルダーの場所を変更します。
2.Corel AfterShot Pro を閉じます。
3.現在のユーザー フォルダーを、設定内に設定した場所に手動で移動します。
4.Corel AfterShot Pro を再起動して、以前の設定、設定、キャッシュがそのままで、Corel AfterShot Pro で検出されていることを確認します。
既定のカタログの場所新しいカタログを作成するフォルダーを選択します。この変更では、現在のカタログを移動しません。
ツールの既定のサンプル サイズ — 画像からサンプリングする場合、ホワイト バランス ピッカーが使用するピクセル数を設定します。
カタログ内の写真の AfterShot .xmp 自動作成を許可 — 選択すると、Corel AfterShot Pro カタログへインポートされた画像のすべての調整は、Corel AfterShot Pro カタログと Corel AfterShot Pro .xmp サイドカー ファイルの両方に書き込まれます。
AfterShot Pro の起動時にプログラムのアップデートの確認を許可 — Corel AfterShot Pro がインターネットを使用して Corel AfterShot Pro のアップデート バージョンを検索します。アップデート通知の処理時に個人情報は Corel へ送信されません。
折りたたまれたサイドパネルをマウスオーバーで開閉できるようにする — パネル上にマウスオーバーした場合に、参照パネル または ツール パネルを表示します。このオプションを無効にすると、1 回のクリックでこれらパネルを表示します。
遅延のポインター動作 — パネルを表示するまでの待機時間
すべての警告ダイアログをもう一度有効にする — Corel AfterShot Pro のすべての警告ダイアログボックスは、同じ警告ダイアログボックスを表示しないように選択することができます。このボタンはすべての警告をリセットします。すべての警告ダイアログボックスがもう一度表示されます。
既定のファイルをリセット出力バッチ印刷レイアウト設定、その他設定などの多くの設定は、Corel AfterShot Pro 設定ホーム フォルダーにファイルとして保存されます。このボタンを押すと、ホーム フォルダーに既定の設定ファイルをも一度コピーします。ファイルとして保存されている新しいバッチ、設定、その他設定は、編集または削除されません。

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