CorelDRAW には生産性を上げるためにデザインされた作業領域のコレクションがあります。作業領域とは、アプリケーションを開くときにコマンド バー、コマンド、およびボタンをどのように配置するかを指定する作業環境の設定状態をさします。作業領域は、Welcome スクリーンから選択できます。また、アプリケーションから異なる作業領域に切り替えることもできます。
CorelDRAW の特別な作業領域は、レイアウト作業やイラストなどの、特定のワークフローまたはタスクに基づいて構成されます。これにより、頻繁に使用するツールへのアクセスがより簡単になります。
固有のワークフローがある場合、特定のニーズに対して最適なカスタム作業領域を作成できます。詳しくは、作業領域を作成する.を参照してください。
作業領域を選択するには |
• | [ウィンドウ] [作業領域] をクリックし、利用可能な作業領域を 1 つ選択します。 |
Welcome スクリーン、または [作業領域] ダイアログ ボックス([ツール] [オプション] [作業領域])から作業領域を選択することもできます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。