ファイルにスポット カラーが含まれている場合は、スポット カラーを維持することも、ファイルから CMYK 出力用の 4 つの版を作成するためにスポット カラーをプロセス カラーに変換することもできます。
PDF ファイルのエクスポートでのカラー マネージメント オプションを指定するには |
1 . | [ファイル] [PDF に書き出し] をクリックします。 |
2 . | ファイルを保存するフォルダを選択します。 |
3 . | [ファイル名] ボックスにファイル名を入力します。 |
4 . | [設定] をクリックします。 |
[PDF の設定] ダイアログ ボックスが表示されます。 |
5 . | [カラー] タブをクリックします。 |
6 . | [ドキュメント カラー設定の使用]オプションをオンにします。 |
7 . | [カラーの出力方法] リスト ボックスからカラー プロファイル オプションを選択します。 |
• | RGB |
• | CMYK |
• | グレースケール |
• | ネイティブ |
8 . | [OK] をクリックします。 |
9 . | [保存] をクリックします。 |
[カラー校正設定の使用] オプションをオンにします。
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[スポット カラーを変換] チェック ボックスをオンにします。
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[カラー プロファイルの埋め込み]チェック ボックスをオンにします。
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[その他のカラー コントロール] 領域で、[ドキュメントのオーバープリントを保存]チェック ボックスをオンにします。
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[その他のカラー コントロール] 領域で、[常に黒をオーバープリント]チェック ボックスをオンにします。
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[カラーの出力方法] リスト ボックスから [ネイティブ] オプションを選択すると、最大の3つのカラー スペースが表示されるか、PDF ファイルに埋め込まれます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。