描画中に規制キーを使用すると、オブジェクトの描画方法や編集方法を制限できます。たとえば、規制キーを押して、長方形を正方形に、楕円を正円に、または直線を完全な水平線または垂直線に規制することができます。デフォルトでは、Ctrl キーを使用するとオブジェクトの形状や角度が規制されます。 また、Shift キーを使用して、中心点から外側に向かって図形を描画できます。また、デフォルトの規制キーは Shift キーにいつでも変更できます。
描画/編集中にオブジェクトを規制するには |
Ctrl キーを押しながら対角線方向に描画します。
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Ctrl キーを押しながらポインタを移動して、オブジェクトを描画/回転します。
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長方形は正方形に、楕円は正円に、多角形は等辺多角形に規制されます。
規制キーを変更するには |
1 . | [ツール] [オプション] [ツール] をクリックします。 |
2 . | 表示されたダイアログ ボックスの左側のペインで、[選択]をクリックします。 |
3 . | [Ctrl / Shift キー]で、次のオプションのいずれかをオンにします。 |
• | CorelDRAW のデフォルト — Ctrl キーは規制キーとして使用し、Shift キーは図形を中心点から外側に向かって描画するために使用します。 |
• | Windows の標準— 規制キーには Shift キーを使用します。Ctrl キーはオリジナルには手を加えずにオブジェクトの複製を変形するために使用します。 |
規制角度を変更するには |
1 . | [ツール] [オプション] [ツール] をクリックします。 |
2 . | 表示されたダイアログ ボックスの左側のペインで、[編集]をクリックします。 |
3 . | [規制角度]ボックスに値を入力します。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。