オブジェクトを規制する

描画/編集中にオブジェクトを規制するには

規制キーを変更するには

規制角度を変更するには


描画中に規制キーを使用すると、オブジェクトの描画方法や編集方法を制限できます。たとえば、規制キーを押して、長方形を正方形に、楕円を正円に、または直線を完全な水平線または垂直線に規制することができます。デフォルトでは、Ctrl キーを使用するとオブジェクトの形状や角度が規制されます。 また、Shift キーを使用して、中心点から外側に向かって図形を描画できます。また、デフォルトの規制キーは Shift キーにいつでも変更できます。

Ctrl キーを使って、オブジェクト、またはオブジェクトのノードやコントロール ハンドルを描画したり、プリセットの増分で回転させたりすることができます。この増分は、規制角度とも呼ばれます。デフォルトでは、規制角度は 15 度ですが、この角度は必要に応じて変更できます。

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Ctrl キーを押しながら対角線方向に描画します。
Ctrl キーを押しながらポインタを移動して、オブジェクトを描画/回転します。

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長方形は正方形に、楕円は正円に、多角形は等辺多角形に規制されます。

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ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。


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