Corel PHOTO-PAINT (CPT) ファイル形式で保存されるファイルはビットマップです。ビットマップでは、図形をピクセルの配列で表してイメージを形成します。グラフィックを Corel PHOTO-PAINT 形式で保存すると、マスク、フローティング オブジェクト、レンズがイメージとともに保存されます。CorelDRAWでは、カラー情報やグレースケール情報が保存されているファイルも含め、Corel PHOTO-PAINT 形式のファイルをインポートおよびエクスポートできます。
Corel PHOTO-PAINT ファイルをエクスポートするには |
1 . | [ファイル] [エクスポート] をクリックします。 |
2 . | ファイルを保存するフォルダを選択します。 |
3 . | [ファイルの種類] リスト ボックスから[CPT - Corel PHOTO-PAINT イメージ]を選択します。 |
4 . | [ファイル名] リスト ボックスにファイル名を入力します。 |
5 . | [エクスポート] をクリックします。 |
6 . | [ビットマップに変換] ダイアログ ボックスで、必要に応じて、幅、高さ、解像度、カラー モード、およびその他の設定を調整します。 |
CPT ファイル形式では、CorelDRAW レイヤをオブジェクトとしてエクスポートできます。
Corel PHOTO-PAINT (CPT) テクニカル ノート |
• | このフィルタは CorelDRAW、Corel PHOTO-PAINT、および Corel DESIGNER で使用できます。 |
• | Corel PHOTO-PAINT ファイルは、モノクロ、グレースケール、パレット、CMYK カラー (32 ビット)、RGB カラー (24 ビット)、または Lab 形式です。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。