[パレット] ドッキング ウィンドウでは、ドキュメントのパレット、カラー スタイル パレットなどの使用可能なカラー パレットに素早くアクセスして、カスタム カラー パレットを作成できます。[パレット] ドッキング ウィンドウ のカラー パレットは、マイ パレットおよびパレット ライブラリの 2 つの主要フォルダで構成されています。
[マイ パレット] フォルダは、作成したすべてのカスタム パレットを保存するために使用できます。フォルダを追加して、異なるプロジェクトのカラー パレットを保存および整理できます。また、カラー パレットをコピーする、または別のフォルダに移動することができます。すべてのカラー パレットを開いて、その表示を制御できます。
[パレット] ドッキング ウィンドウの [パレット ライブラリ] フォルダには、プリセット カラー パレットのコレクションが入っており、そこからカラーを選択できます。パレット ライブラリにあるカラー パレットはいずれも編集できません。ただし、カラー パレットを [パレット ライブラリ] フォルダからコピーすると、カスタム カラー パレットを作成できます。詳しくは、カラー パレットを表示または非表示にする.を参照してください。
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[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [パレット]をクリックします。 |
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[マイ パレット] フォルダから、カスタム パレット名の横の [表示/非表示] アイコン をクリックします。 |
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旧バージョンの CorelDRAW で作成されたカラー パレット (.cpl ファイル) を開く場合は、[ファイルの種類] リスト ボックスから [従来のカスタム パレット (*.cpl)] を選択します。 |
従来のカスタム パレット (.cpl) ファイルを開くと、XML 形式 (.xml) に自動的に変換されます。.XML バージョンは x:\Documents and Settings\your name\My Documents フォルダに保存されるとともに、[パレット] ドッキング ウィンドウの [マイ パレット] フォルダにも表示されます。
カスタム カラー パレット (.xml) が [マイ パレット] フォルダに保存された場合は、[ウィンドウ] [カラー パレット] をクリックし、リストからカスタム パレットを選択すると、開くことができます。
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[パレット] ドッキング ウィンドウを開き、[パレット ライブラリ] フォルダからパレットを [マイ パレット] フォルダにドラッグします。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。