アプリケーションの設定の多くは、アクティブな描画のみに適用されます。これらの設定には、ページ付けオプション、グリッドおよびルーラーの設定、ガイドラインの設定、スタイル オプション、保存オプション、ツールの設定、Web 書き出しオプションなどがあります。現在の設定をデフォルトとして保存すると、アクティブな描画の設定を、新規作成するすべての描画に使用することができます。現在の設定すべてを保存したり、特定の設定のみを保存したりすることができます。
変更した設定を使用しなくなった場合、またはコントロールが簡単に見つけられなくなった場合、 現在の作業領域をリセットすることでデフォルト設定を復元することができます。
現在の設定をデフォルトとして保存するには |
1 . | [レイアウト] [ドキュメント] [オプション]をクリックします。. |
2 . | [デフォルトとして保存] をクリックします。 |
3 . | 保存する設定に対応するチェック ボックスをオンにします。 |
現在の作業領域をリセットするには |
1 . | アプリケーションを終了します。 |
2 . | F8 Shiftキーを押した状態で、アプリケーションを再起動します。 |
作業領域をリセットすると、アプリケーション、ドキュメント、ツールのデフォルトの オプションが復元されます。グローバル オプション は作業領域に保存されていないため、リセットされません。
作業領域の外観およびコマンド バーに行われたカスタマイズは削除されます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。