曲線のコンポーネント: コントロール ハンドル、セグメント、およびノード
CorelDRAW で作成される曲線オブジェクトには、オブジェクトの形状を定義するパスが付きます。パスは開いたり (線など) 閉じたり (楕円) することが可能で、サブパスを含めることもできます。パスおよびサブパスについて詳しくは、曲線オブジェクトのパスを分割する.を参照してください。
らせん、フリーハンド ライン、およびベジェ ラインを除き、描画に追加される大部分のオブジェクトは曲線オブジェクトではありません。したがって、オブジェクトやテキスト オブジェクトの形をカスタマイズする場合は、それを曲線オブジェクトに変換することをお勧めします。
曲線オブジェクトのプロパティは、[プロパティ]ドッキング ウィンドウで表示できます。
| オブジェクトを曲線オブジェクトに変換するには |
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| 1 . | オブジェクトを選択します。 |
| 2 . | [オブジェクト] |
アート テキストを曲線に変換すると、個々の文字を整形できます。
| 曲線のプロパティを表示するには |
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| 1 . | 曲線オブジェクトを選択します。 |
| 2 . | [オブジェクト] |
| 3 . | [プロパティ] ドッキング ウィンドウdocker の上部で、[曲線] ボタンをクリックします。 |
オブジェクトを選択し、プロパティ バーの [曲線に変換] ボタン をクリックして、オブジェクトを曲線オブジェクトに変換することもできます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。