描画ウィンドウにルーラーを表示すると、オブジェクトを正確に描画、サイズ調整、および整列することができます。ルーラーは、描画ウィンドウ内で非表示にしたり、別の場所に移動したりすることができます。また、必要に応じて、ルーラーの設定をカスタマイズすることもできます。たとえば、ルーラーの原点を設定して、単位を選択し、その単位の目盛りの数を指定することができます。
ワークフローに合うように、デスクトップ モードかタブレット モードかによって、個別にルーラーの表示/非表示を切り替えることができます。デフォルトでは、ルーラーは、デスクトップ モードでは表示され、タブレット モードに切り替えると非表示になります。
ルーラーは通常、デスクトップ モードで表示されます。
CorelDRAW のデフォルトでは、ルーラーで使用しているものと同じ単位が、複製やカーソルキー移動の距離に適用されます。このデフォルトを変更して、複製やカーソルキー移動およびその他の設定用に別の単位を指定できます。カーソルキー移動について詳しくは、を参照してください。オブジェクトを配置する.
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[表示] [ルーラー] をクリックします。 |
1 . |
[レイアウト] [ドキュメント オプション] をクリックします。 |
3 . |
[単位] の[水平方向] リスト ボックスから単位を選択します。 |
ルーラーの単位を変更すると、カーソルキー移動の距離の単位も自動的に変わります。 自動的に変わらないようにするには、[カーソルキー移動] 領域の[カーソルキー移動に同じ単位を使用する] チェック ボックスをオフにします。
ルーラーをダブルクリックすると、ルーラーを設定するダイアログ ボックスを直接開くことができます。
カーソルキー移動を設定するには、[カーソルキー移動] の [カーソルキー移動]、[スーパー カーソルキー移動]、[マイクロ カーソルキー移動] の各ボックスに値を入力します。
1 . |
[レイアウト] [ドキュメント オプション] をクリックします。 |
3 . |
[ルーラー] ページで、次のチェック ボックスをオンまたはオフにします。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。