描画に関して必要なすべてのデータ フィールドの作成が完了すると、データベースを作成することができます。[オブジェクト データ マネージャ] ドッキング ウィンドウとオブジェクト データ マネージャにより (オブジェクト データマネージャ ドッキング ウィンドウから起動されるスプレッドシート)、オブジェクト情報の追加と編集に必要なすべてのコマンドと機能が提供されます。
[オブジェクト データ マネージャ] ドッキング ウィンドウは、1 つのオブジェクトに関するデータを入力する場合に最も適しています。オブジェクト データを追加、編集、削除することができます。これに対して、オブジェクト データ マネージャは、複数のオブジェクトについてデータを入力および編集するのに最適です。一般的なスプレッドシート アプリケーションにある多数の編集機能が用意されています。
あるオブジェクトのデータ エントリを使用して、別のオブジェクトのデータ エントリを更新することができます。この機能は、オブジェクトのデータ エントリを置き換えるのではなく、フィールドとデータを適切な場所に追加します。
| 1 . |
選択ツール でオブジェクトを選択します。 |
| 2 . |
[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト データ マネージャ] をクリックします。 |
| 1 . |
選択ツール でオブジェクトを選択します。 |
| 2 . |
[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト データ マネージャ] をクリックします。 |
| 1 . |
選択ツール を使用して、データのコピー先のオブジェクトを選択します。 |
| 2 . |
[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト データ マネージャ] をクリックします。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2020 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。