イメージ編集に必要な機能を備えたアプリケーション Corel PHOTO-PAINT に、CorelDRAW 内からアクセスできます。ビットマップの編集を終了したら、すぐに CorelDRAW で作業を再開できます。
Corel PHOTO-PAINT にビットマップを送るには、プロパティ バーの [ビットマップの編集] ボタンをクリックする方法と、[ビットマップ] メニューの [ビットマップの編集] コマンドを使用する方法があります。また、ビットマップをダブルクリックして、Corel PHOTO-PAINT にアクセスするオプションをオンにする方法もあります。
選択したオブジェクトを Corel PHOTO-PAINT からコピーして描画に貼り付けることができます。選択したオブジェクトは、ビットマップのグループとして貼り付けられます。
Corel PHOTO-PAINT でのイメージ編集について詳しくは、Corel PHOTO-PAINT メニュー バーの [ヘルプ]
[製品のヘルプ] をクリックします。
| 1 . |
[選択] ツール を使用して、編集するビットマップを選択します。 |
| 2 . |
プロパティ バーの [ビットマップの編集] ボタンをクリックし、Corel PHOTO-PAINT を起動します。 |
| 4 . |
標準ツールバーの [編集の終了] をクリックし、Corel PHOTO-PAINT を終了します。 |

この手順で、ビットマップのグループを編集することもできます。Corel PHOTO-PAINT では、ビットマップのグループが個別のオブジェクトとして開きます。グループ内のビットマップのカラーモードがそれぞれ異なる場合は、グループ内のすべてのビットマップのカラーモードを一番下のビットマップのカラー モードに変更するよう促されます。
Corel PHOTO-PAINT は、[ビットマップ]
[ビットマップの編集] をクリックしても開けます。
| 1 . |
[ツール] [オプション] [CorelDRAW]. をクリックします。 |
| 3 . |
[編集] ページで、[ビットマップをダブルクリックして Corel PHOTO-PAINT で編集] チェック ボックスをオンにします。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2020 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。