CorelDRAW ヘルプ | 定義済み図形

定義済み図形

[一般的な形状] コレクションを使用して、定義済み図形を描くことができます。特定の図形 (具体的には、基本形、矢印形、バナー形、およびコールアウト形) には、グリフと呼ばれるダイアモンド形のハンドルが含まれています。グリフをドラッグして、図形の外観を変更できます。

[整形] ツールを使用すると、グリフをドラッグして図形を変更できます。

図形の内側または外側にテキストを追加できます。たとえば、フローチャートのシンボルやコールアウトの内側にラベルを付けることができます。

1 ツールボックスで、一般的な形状ツール

をクリックします。

2 プロパティバーの [一般的な形状] ピッカー

を開き、形状をクリックします。

3 図形が目的のサイズになるまで、描画ウィンドウ内をドラッグします。

[一般的な形状] ピッカーで描画した図形は、他の図形と同様に変更可能です。

1 グリフを含む図形を選択します。

2 目的の図形になるまでグリフをドラッグします。

直角、ハート型、稲妻、爆発、およびフローチャート形には、グリフは付いていません。

1 テキストツール

をクリックします。

2 図形の輪郭の内側にカーソルを置くと、カーソルがテキストカーソル

に変わります。

3 図形の内側にテキストを入力し、フォントを選択してフォーマットします。