作成または変更した塗りつぶしパターンや透明パターンは、保存して、選択した言語で名前やタグなどのメタデータを追加できます。塗りつぶしとパターンは、拡張子が .fill の特別なファイル形式で保存されます。このファイル形式では、塗りつぶしまたはパターンに適用した変形に関する情報が保持されます。
パーソナル ライブラリの塗りつぶしやパターンは、デフォルトで Documents\Corel\Corel Content\Fills フォルダに保存されます。塗りつぶしやパターンの保存先となるデフォルトの場所は変更できます。詳しくは、コンテンツの場所を変更する.を参照してください。
[塗りつぶし] または [透明度] ピッカーの [カスタム塗りつぶしを保存] ボタン をクリックして塗りつぶしや透明を保存することもできます。塗りつぶしや透明は、[塗りつぶし] または [透明度] ピッカーの [コンテンツ ソースを選択] リスト ボックスで選択された場所に保存されます。[コンテンツ ソースを選択] リスト ボックスから [最近使用したファイル] を選択した場合、塗りつぶしまたは透明は Documents\Corel\Corel Content\Fills フォルダに保存されます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2021 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。