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Web 対応テキストを作成する

段落テキストを Web 対応テキストに変換すると、発行したドキュメントを HTML エディタで編集できます。テキストを HTML に書き出す場合は、テキストのフォントのタイプ、サイズ、スタイルなどのフォントの特性を変更できます。Web 対応テキストのフォント サイズは、1〜7 の番号が付き、10〜48 ポイントに対応しています。テキストのフォーマットについて詳しくは、テキストのフォーマットを設定する.を参照してください。

他のフォントで上書きしない限り、デフォルトの Web フォント スタイルが自動的に適用されます。上書きしても、Web サイト閲覧者のコンピュータにそのフォントがインストールされていない場合は、デフォルトのフォントが使用されます。太字、斜体、および下線のテキスト スタイルも設定できます。また、標準塗りつぶしを Web 対応テキストに適用できますが、輪郭は Web 対応テキストに適用できません。

描画内の Web 非対応テキストは、作成した描画を HTML として World Wide Web に発行するときはビットマップに変換されます。

テキストを Web 対応にするには 上へ戻る

 

段落テキストを Web 対応テキストに変更する
選択ツール を使用して、段落テキストのフレームを選択します。[テキスト] [テキストを Web 対応に変換] をクリックします。
[ツール] [オプション]をクリックします。カテゴリのリストで、[作業領域] [テキスト] をダブルクリックし、[段落] をクリックします。[すべての段落テキストを Web 対応にする] チェック ボックスをオンにします。

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Web 対応テキストが他のインターネット オブジェクトと重なったり、描画ページの枠外にはみ出したりしていないことを確認してください。 このようなテキストは、ビットマップに変換され、インターネット用のプロパティがなくなります。

アート テキストは、Web 対応テキストには変換できません。常にビットマップとして扱われます。ただし、アート テキストを段落テキストに変換してから、Web 対応テキストに変換することはできます。テキストの変換について詳しくは、テキストを検索/編集/変換する.を参照してください。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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