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オブジェクトを回転/ミラー化する

CorelDRAW では、オブジェクトのイメージを回転したり、ミラーしたりすることができます。水平座標および垂直座標を指定して、オブジェクトを回転できます。回転の中心を特定の座標に移動したり、オブジェクトの現在位置を基準にした位置に移動したりすることができます。

1 つの点を中心にオブジェクトを回転します。

オブジェクトをミラー化すると、オブジェクトが左右または上下に反転します。デフォルトでは、ミラーのアンカー ポイントはオブジェクトの中心に設定されています。

オブジェクトを上から下にミラー化します。

オブジェクトを回転するには 上へ戻る

 

プロパティ バーの [オブジェクトに合わせる] ボタン をクリックします。
選択ツールを使用し、オブジェクトを 2 回クリックして回転ハンドルを表示します。回転ハンドルを時計回りまたは反時計回りにドラッグします。
[変形] ドッキング ウィンドウを使用してオブジェクトを回転する
[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [変形] [回転]をクリックします。

*

オブジェクトをクリックして回転ハンドルを表示し、相対中心点ハンドル (中心に点がある円) を新しい位置にドラッグして、オブジェクトの相対中心点の表示や設定もできます。

オブジェクトの相対中心点を元の位置に設定するには、[変形] ドッキング ウィンドウの [相対中心点] チェック ボックスをオンにして、チェック ボックスの下の領域にある [中央揃え] オプションをクリックします。

また、変形ツールバーを使用して、オブジェクトを回転することもできます。ツールバーを開くには、[ウィンドウ] [ツールバー] [変形] をクリックします。

座標値を中心にオブジェクトを回転するには 上へ戻る
オブジェクトをミラー化するには 上へ戻る

*

Ctrl キーを押しながら、選択ハンドルをオブジェクトの反対側にドラッグして、オブジェクトをミラー化することもできます。

プロパティ バーの [水平方向にミラー化] または [垂直方向にミラー化] のボタンをクリックしても、選択したオブジェクトをミラー化できます。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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