マクロを使用してタスクを自動化する

 

マクロを使用すると、反復的なタスクをスピード アップしたり、複数または複雑な操作を組み合わせたり、オプションにより簡単にアクセスできます。内蔵の Visual Basic for Applications (VBA) または Visual Studio Tools for Applications (VSTA) 機能を使用してマクロを作成します。

マクロを使うことは、電話のスピード ダイヤル機能を使うようなものです。たいていの電話には、頻繁にかける電話番号をスピードダイヤル ボタンに設定できます。これによって、次回その番号をダイヤルする必要が生じた場合に、そのスピードダイヤル ボタンを押すことにより、時間を節約できます。同じように、マクロを使用すると、繰り返したい操作を設定できます。そして、次回にその操作を繰り返す必要が生じたら、そのマクロを実行して時間を節約できます。

このセクションでは、次のトピックについて説明します。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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