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オブジェクトの重ね順を変更する

同じレイヤまたはページ内で、オブジェクトを別のオブジェクトの前面や背面に動かして、オブジェクトの重ね順を変更できます。また、重なりの何番目の位置に動かすかを指定したり、重ね順を逆にしたりすることができます。

4 つのオブジェクト (左) が上から下に重ねて最終的なオブジェクト (右) が作成されています。

オブジェクトの重ね順内の位置を変更するには 上へ戻る

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オブジェクトをロックされている (編集できない) レイヤに移動することはできません。 その代わり、最も近い編集可能なレイヤにオブジェクトが移動されます。たとえば、一番上のレイヤがロックされている場合に[ページの最前面へ]コマンドを適用すると、オブジェクトは編集可能な一番上のレイヤに移動します。ロックされているレイヤ上のオブジェクトはすべて、そのオブジェクトの前面に残ります。

デフォルトでは、マスター ページのすべてのオブジェクトは、その他のページのオブジェクトの一番上に表示されます。マスター ページ レイヤのコンテンツの並べ替えについて詳しくは、レイヤを移動するには.を参照してください。

選択したオブジェクトが既に特定の重ね順で配置されている場合、その[重ね順]コマンドは使用できません。たとえば、対象となるオブジェクトがページ上のその他のオブジェクトすべてよりも前面にある場合、[ページの最前面へ]コマンドは使用できません。

複数のオブジェクトの重ね順を逆にするには 上へ戻る

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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