囲まれた領域からオブジェクトを作成する

他のオブジェクトで囲まれた領域からオブジェクトを作成できます。たとえば、自分自身に交差するフリーハンドの線を描いてループを作成すると、ループ図形からオブジェクトを作成できます。対象となる領域が完全に閉じられている場合、囲んでいる形状や線の数に関わらず、その領域の形状を持つオブジェクトを作成できます。

囲まれた領域からオブジェクトを作成する方法について詳しくは、領域に塗りつぶしを適用する.を参照してください。

スマート塗りつぶしツールを使って、らせん状の 2 つのオブジェクト(左) で作成された領域を囲むことにより新しいオブジェクトは閉じた領域から作成されます。この例では、オリジナルのらせんオブジェクトが削除され (右)、新しく作成されたオブジェクトが残っています。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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