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作業領域の外観をカスタマイズする

ユーザー インタフェース項目のサイズのカスタマイズ、テーマの選択、ウィンドウ枠とデスクトップのカラーの変更が可能です。

スケールする

スケール レベルを変更することで、ユーザー インタフェース (UI) 項目のサイズを変更できます。スケール レベルはオペレーティング システムのスケール レベルと相対的です。デフォルト設定は 100% で、これはアプリケーションの UI 項目がオペレーティング システムの同様の UI 項目と同じサイズで表示されることを意味します。200% にスケールすると、アプリケーションの UI 項目はオペレーション システムの UI 項目の 2 倍の大きさで表示されます。

テーマ

作業領域を明るくしたり暗くしたりするために、明、中、暗のいずれかのテーマを選択できます。

ウィンドウ枠カラー

枠のカラーを変更することで、アプリケーション ウィンドウやダイアログ ボックスをカスタマイズできます。

デスクトップ カラー

ドキュメントに合わせて、デスクトップ、つまり描画ページ、の周辺領域のカラーを変更できます。たとえば、ドキュメントに濃いカラーがある場合、デスクトップ カラーを白からグレーに変更して、コントラストを低くすることができます。

デスクトップのカスタム カラー

カラーを選択する

デスクトップやウィンドウ枠のカラーを選択するには、画面上にあるいずれかのカラーをサンプリングするだけです。または、カラー スライダ、カラー ビューア、カラー パレットを使用することもできます。

さまざまなツールを使用して、デスクトップやウィンドウ枠のカラーを変更できます。

UI 項目のスケール レベルを設定するには 上へ戻る
テーマを選択するには 上へ戻る
ウィンドウ枠のカラーを変更するには 上へ戻る
デスクトップ カラーを変更するには 上へ戻る
さまざまなカラー ツールを使用してカラーを指定するには 上へ戻る

 

カラー スポイト ツール をクリックして、画面上のカラーをクリックします。
[カラー スライダを表示] ボタン をクリックし、リスト ボックスからカラー モードを選択してスライダを移動します。
[カラー ビューアを表示] ボタン をクリックし、リスト ボックスからカラー モードを選択してカラー ビューアでカラーをクリックします。
[カラー パレットを表示] ボタン をクリックし、パレット ライブラリからカラー パレットを選択してカラーをクリックします。着色を調整するには、[着色] スライダを移動します。
[追加のカラー オプション] ボタン をクリックし、オプションを選択します。オプションは、サンプリングや、カラー ビューア、カラー スライダ、カラー パレットの使用など、選択した方法により異なります。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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