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レンズを編集して、レンズの下の領域がどのように表示されるかを変更することができます。たとえば、描画ウィンドウ内の X で示されたレンズの視点を変更して、描画の任意の部分を表示することができます。視点とは、レンズを通して見える対象の中心点のことです。レンズは描画ウィンドウ内のどの位置にでも配置できますが、常に視点の周りの領域だけが表示されます。たとえば、拡大レンズの視点を動かして、地図の一部だけを拡大できます。
また、レンズと他のオブジェクトまたはバックグラウンドが重なっている部分だけを、レンズで表示することもできます。この場合は、レンズと描画ウィンドウの空白領域が重なっている部分には、何も効果が付きません。
現在のレンズを固定すると、レンズを通して見えている内容を変えずにレンズを動かすことができます。また、レンズの下にあった領域を変更しても、レンズを通して表示されている内容は変わりません。
2 . |
[効果] [レンズ] をクリックします。 |
3 . |
[レンズ] ドッキング ウィンドウの [視点] チェック ボックスをオンにします。 |
4 . |
[編集] をクリックして、視点を表示します。 |
魚眼レンズと拡大レンズでは、[面の削除] チェック ボックスは使用できません。
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