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リンク オブジェクトまたは埋め込みオブジェクトを編集する

リンク オブジェクト、または埋め込みオブジェクトは編集できます。リンク オブジェクトを編集するには、そのソース ファイルを編集します。ソース ファイルに加えた変更は、リンク オブジェクトに自動的に適用されます。また、リンク オブジェクトを変更することもできます。たとえば、リンク オブジェクトの更新、リンク オブジェクトのソース ファイルを別のファイルに変更、リンク オブジェクトとソース ファイルのリンクの解除などを行うことができます。

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通常、OLE オブジェクトは、ソース アプリケーションだけで編集できます。CorelDRAW を使用して OLE オブジェクトを変更したい場合は、次の点に注意してください。OLE オブジェクトのソースによっては、OLE オブジェクトの回転、斜変形、クローンの作成、トリム (型抜き)、ウェルド (溶接)、インターセクション (交差) などの操作を行えない場合があります。また、シンボルとして使用したり、OLE オブジェクト同士を結合したりすることができない場合もあります。また、[効果] メニューの効果を、OLE オブジェクトに適用できないこともあります (パワークリップ オブジェクトを除く)。OLE オブジェクトでできる操作は、サイズ変更、移動、コピー、およびパワークリップ コンテナへの配置に限られます。

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ソース アプリケーションを起動し、リンク オブジェクトまたは埋め込みオブジェクトのファイルを直接開いて編集することもできます。

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体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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