• | HPGL プロッタ ファイルをインポートするには |
• | HPGL プロッタ ファイルをエクスポートするには |
• | HPGL プロッタ (PLT) テクニカル ノート |
HPGL プロッタ ファイルをインポートするには |
1 . | [ファイル] [インポート] をクリックします。 |
2 . | ファイルが保存されているフォルダを選択します。 |
3 . | [ファイル名] ボックスの横にあるリスト ボックスから [PLT - HPGL プロッタ ファイル](*.plt; *.hgl) を選択します。 |
4 . | ファイル名をクリックします。 |
5 . | [インポート] をクリックします。 |
6 . | [HPGL オプション]ダイアログ ボックスで、必要に応じて設定を調整します。 |
HPGL プロッタ ファイルをエクスポートするには |
1 . | [ファイル] [エクスポート] をクリックします。 |
2 . | ファイルを保存するフォルダに移動します。 |
3 . | [ファイルの種類]リスト ボックスから[PLT - HPGL プロッタ ファイル]を選択します。 |
4 . | [ファイル名]リスト ボックスにファイル名を入力します。 |
5 . | [エクスポート] をクリックします。 |
6 . | [HPGL エクスポート]ダイアログ ボックスで、必要に応じて設定を調整します。 |
HPGL プロッタ (PLT) テクニカル ノート |
• | Corel プログラムでは、PLT ファイル形式のバージョン 1 および 2 をサポートしていますが、バージョン 2 の機能は一部しかサポートされていません。 |
• | Corel プログラムの最大ページ サイズより大きなイメージをインポートする場合は、[HPGL オプション] ダイアログ ボックスの[スケール] オプションをオンにします。 これにより、イメージはサイズ変更されてインポートされます。 |
• | 曲線の解像度は、0.0001〜1.0 インチの間で値を設定できます。入力値の精度は、小数点以下 8 桁までに設定できます。0.0001 を設定すると解像度が最も高くなりますが、ファイル サイズも大きくなります。曲線の解像度には 0.004 インチを設定することをお勧めします。 |
• | PLT ファイル形式にはカラー情報がありません。その代わり、PLT ファイル内のさまざまなオブジェクトに、オブジェクトに関連付けられたペン番号があります。Corel プログラムにインポートすると、各ペン番号に特定の色が割り当てられます。特定のペンに割り当てる色を指定して、グラフィックの元の色を対応させることができます。 |
• | [ペンの選択] リストには 256 のペンがありますが、一部のペンしか割り当てることができない場合があります。色の割り当てを変更するには、対象のペンを選択し、[ペンのカラー] リスト ボックスで新しい色を選択します。[カスタム カラー] を選択すると、カラー定義ダイアログ ボックスが表示され、RGB 値に応じてカスタム カラーを定義できます。 |
• | ペンの太さを変更するには、対象のペンを選択し、[ペンの幅] リスト ボックスで新しい幅を選択します。 |
• | ペンの速度を変更するには、対象のペンを選択し、[ペンの速度] リスト ボックスで新しい速度を選択します。これは PLT ファイルをエクスポートするときに便利です。 |
• | 定義済みのペンを [未使用] オプションとして設定できます。また、現在のペン ライブラリのペンの設定を最後に保存した設定に戻すこともできます。 |
• | Corel プログラムでは、PLT ファイル形式のさまざまな点線、破線、および実線をサポートしています。PLT ファイル内の線のパターン番号は、線種のパターンに変換されます。 |
• | ユーザーのコンピュータにインストールされていないフォントが PLT ファイルで使用されている場合は、[PANOSE フォント マッチング] ダイアログ ボックスで該当するフォントを代用フォントに置き換えることができます。 |
• | CorelDRAW では、[プロッタの原点] を [左上] に設定できるオプションが導入されました。 |
• | PLT ファイル形式では、オブジェクトの輪郭のみエクスポートされます。 |
• | 点線、破線、および矢印は、PLT ファイル形式の標準の線にマッピングされます。 |
• | ベジェ曲線は線セグメントに変換されます。 |
• | 輪郭の太さと装飾文字の設定は失われます。 |
• | 使用できる輪郭カラーは、黒、青、赤、緑、マゼンタ、イエロー、シアン、およびブラウンの 8 色に制限されます。 |
体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。
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