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オブジェクトを配置するには、目的の位置にドラッグするか、カーソルキー移動するか、水平座標と垂直座標を指定します。
カーソルキー移動を使用すると、矢印キーを押してオブジェクトを一定量ずつ移動できます。この一定の移動量を「カーソルキー移動距離」といいます。マイクロ カーソルキー移動を使用すると、カーソルキー移動距離の整数分の 1 だけオブジェクトを移動できます。スーパー カーソルキー移動を使用すると、カーソルキー移動距離の倍数だけオブジェクトを移動できます。デフォルトでは、オブジェクトを 0.1 インチずつカーソルキー移動できますが、この移動量は必要に応じて変更できます。また、マイクロ カーソルキー移動とスーパー カーソルキー移動の値も変更できます。
オブジェクトを配置するには、オブジェクトの中央のアンカー ポイントまたは別のアンカー ポイントを基準とする水平座標および垂直座標を指定します。
オブジェクトを別のページに移動することもできます。詳しくは、オブジェクトを別のページに移動するには.を参照してください。
ドキュメント ウィンドウの下部にあるページ番号タブにオブジェクトをドラッグしてから、これをドキュメント ウィンドウにドラッグすると、オブジェクトを別のページに移動できます。
描画中のオブジェクトを移動する
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Shift キーを押しながら、 矢印キーを押します。
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1 . |
[ツール] [オプション] をクリックします。 |
すべてのオブジェクトの選択を解除し、プロパティ バーの[カーソルキー移動の距離 ]ボックスに値を入力して、カーソルキー移動の距離を設定することもできます。
今後の描画に備えて新しいカーソルキー移動距離を保存するには、[ツール] [設定をデフォルトとして保存] をクリックします。
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x軸 - オブジェクトの x 座標を指定します。 |
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y軸 - オブジェクトの y 座標を指定します。 |
オブジェクトの原点は「アンカー ポイント」や「参照点」とも呼ばれ、オブジェクトの中心に指定することも、オブジェクトのいずれかの選択ハンドルに指定することもできます。プロパティ バーの [x] と [y] のボックスに値を入力してオブジェクトを配置した場合、オブジェクトの原点は固定されます。
2 . |
[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [変形] [配置] をクリックします。 |
3 . |
[変形] ドッキング ウィンドウの [相対位置] チェック ボックスをオフにします。 |
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H — 水平軸に沿ってオブジェクトの位置を示す値を指定します。 |
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V — 垂直軸に沿ってオブジェクトの位置を示す値を指定します。 |
デフォルトでは、原点 (0,0) は描画ページの左下隅になります。
[変形] ドッキング ウィンドウの [相対位置] チェック ボックスをオンにすると、中心のアンカー ポイントは [H] ボックスと [V] ボックスで 0,0 と認識されます。[H] ボックスと [V] ボックスで異なる位置を指定する場合、値はオブジェクトの中心のアンカー ポイントから測定された現在位置の変化を示します。
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