• | チェック スタイルを選択するには |
• | チェック スタイルを作成するには |
• | チェック スタイルを削除するには |
• | チェック スタイルを編集するには |
• | 編集したチェック スタイルを元に戻すには |
• | 文法規則の最大許容値を指定するには |
• | 形式レベルを変更するには |
Grammatik で描画の文法をチェックする場合の文法規則の最大許容値を指定できます。たとえば、連続して使用できる名詞の最大数を指定できます。
チェック スタイルを選択するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスから、次のいずれかを選択します。 |
• | Spelling plus |
• | Quick check |
• | Very strict |
• | Formal memo or letter |
• | Informal memo or letter |
• | Technical or scientific |
• | Documentation or speech |
• | Student composition |
• | Advertising |
• | Fiction |
• | Grammar As-You-Go |
4 . | [選択] をクリックします。 |
選択されたスタイルは、オフにするか、他のスタイルを選択するまで有効です。
チェック スタイルを作成するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスのリストから[Very Strict] を選択します。 |
4 . | [編集] をクリックします。 |
5 . | [チェック スタイルの編集] ダイアログ ボックスの[文法規則クラス] リストで、除外する文法規則クラスをオフにします。 |
6 . | 設定を修正します。 |
7 . | [名前を付けて保存] をクリックします。 |
8 . | [チェック スタイルの保存] ダイアログ ボックスで、[カスタム スタイル名] ボックスに名前を入力します。 |
チェック スタイルを削除するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスで、リストから削除するスタイルを選択します。 |
4 . | [削除] をクリックします。 |
カスタムのチェック スタイルを削除することはできますが、プリセットのチェック スタイルを削除することはできません。
チェック スタイルを編集するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスで、編集するスタイルを選択します。 |
4 . | [編集] をクリックします。 |
5 . | 設定を修正します。 |
6 . | [保存] をクリックします。 |
スタイルを編集して保存すると、そのスタイル名の横にアスタリスク (*) が表示されます。
編集したチェック スタイルを元に戻すには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスのリストから、編集したスタイルを選択します。 |
4 . | [編集] をクリックします。 |
5 . | [復元] をクリックします。 |
編集または復元したスタイルを別の名前で保存するには、[保存名] をクリックし、[チェック スタイルの保存] ダイアログ ボックスに新しい名前を入力します。 |
新しい名前で保存したカスタムのチェック スタイルをデフォルトの設定に戻すことはできません。
文法規則の最大許容値を指定するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスで、リストから削除するスタイルを選択します。 |
4 . | [編集] をクリックします。 |
5 . | [最大許容値] では、次のボックスに値を入力します。 |
• | [連続名詞] |
• | [連続前置詞句] |
• | [長文の長さ] |
• | [最大スペル数] |
• | [分離不定詞で使用できる単語] |
数字表記のエラーをチェックしない場合は、[最大スペル数] に 0 を設定します。
形式レベルを変更するには |
1 . | [テキスト] [修辞ツール] [Grammatik] をクリックします。 |
2 . | [オプション] [チェック スタイル] をクリックします。 |
3 . | [チェック スタイル] ダイアログ ボックスで、リストから削除するスタイルを選択します。 |
4 . | [編集] をクリックします。 |
5 . | [形式レベル] で、次のいずれかをオンにします。 |
• | [非公式/口語] |
• | [標準] |
• | [公式/文語] |
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