印刷サービス プロバイダを使用する

印刷サービス プロバイダはファイルを受け取り、直接それをフィルムや版に出力します。

印刷用にプリント ジョブを準備するときは、カメラ対応の用紙に印刷した版下イメージを渡すか、イメージをディスクに保存して渡します。イメージをディスクに出力する場合、印刷サービス プロバイダ側では、PostScript ファイルまたは使用しているアプリケーション固有のファイル形式のファイルのいずれかを必要とします。イメージセッタやプレートセッタに送信するファイルを作成する場合は、最適なファイル形式と使用する印刷デバイスの設定について印刷サービス プロバイダに問い合わせてください。たとえモノクロのものでも、最終的な出力イメージを印刷サービス プロバイダに必ず渡すようにしてください。印刷サービス プロバイダで潜在的な問題を検出して解決する際に役立ちます。

描画を印刷する前に、適切なプリンタ ドライバを選択して正しく設定する必要があります。プリンタ ドライバの設定方法については、プリンタ メーカーのマニュアルまたは印刷を依頼する印刷サービス プロバイダや印刷業者に問い合わせてください。

 

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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