このページの手順へのクイック リンク:

ビューを操作する

描画のいずれの部分のビューを保存することができます。たとえば、230% の倍率でオブジェクトのビューを保存しておくと、後でいつでもこのビューに戻ることができます。

ドキュメントに複数のページが含まれる場合は、ページ ソーター ビューを使用してすべてを一度に表示できます。また、連続している左右のページを画面に一度に表示して(見開きページ)、2 ページにまたがるオブジェクトを作成することもできます。

ビューを保存するには 上へ戻る

 

ビューをクリックし、[現行ビューの削除] ボタン をクリックします。

*

ドッキング ウィンドウで、保存したビューの横にあるページ アイコン をオフにすると、そのビューに切り替えたときに、CorelDRAW では拡大率のみが切り替えられ、ページは切り替えられなくなります。同様に、虫眼鏡アイコン をオフにすると、CorelDRAW ではページのみが切り替えられ、拡大率は切り替えられなくなります。

*

現在のビューを保存することもできます。 その場合は、ツールボックスのズーム ツールまたはスクロール ツールをクリックし、標準ツールバーの[ズーム レベル] リスト ボックス内をクリックして、名前を入力してから Enter キーを押します。

保存したビューに切り替えるには 上へ戻る

*

標準ツールバーの [ズーム レベル] リスト ボックスからビューを選択して、保存済みのビューに切り替えることもできます。

複数ページのドキュメントのすべてのページを表示するには 上へ戻る
見開きページを表示するには 上へ戻る

*

テント カードまたは上折りカードのレイアウト スタイルを使用している場合や、複数のページ方向を設定している場合は、見開き表示は使用できません。[左側] オプションは、フル ページまたは本のレイアウト スタイルでのみ使用できます。

[見開き表示]チェック ボックスをオンにすると、見開きページのコンテンツが 1 つのページに結合されます。結合されたページのレイヤ構造は左ページが基準になります。右ページのレイヤは左ページのレイヤの上に挿入されます。この規則はページを並べ替えた場合でも適用されます。[見開き表示]チェック ボックスをオフにすると、レイヤおよびコンテンツは個々のページに再配分されます。両方のページにまたがるオブジェクトは、そのオブジェクトの中心が見つかった場所に従ってページに割り当てられます。

同一ドキュメント内の個々のページと見開きページとの切り替えをしないようにすることをお勧めします。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


フィードバック
このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。 (インターネット接続が必要です。)

Copyright 2018 Corel Corporation. All rights reserved.