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他のコンピュータまたはバージョン X6 以降の他のバージョンのアプリケーションで作成されたカスタム作業領域をインポートできます。作業領域をインポートする際に、インポート対象の作業領域要素を選択できます。たとえば、ドッキング ウィンドウの設定と位置をインポートし、スタートアップ オプションなどのアプリケーション設定はインポートしないことも可能です。選択した作業領域要素を現在または新規の作業領域にインポートすることもできます。利用可能な作業領域のいずれかを基に、新規の作業領域を作成し、名前と説明を割り当てることができます。
また、作成した作業領域をエクスポートして、他のユーザーと共有することもできます。
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[ウィンドウ] [作業領域] [インポート] をクリックします。 |
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[開く] ダイアログ ボックスで、インポートする作業領域ファイルを選択し、[開く]をクリックします。 |
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[作業領域のインポート] ダイアログ ボックスで、インポートする作業領域要素を選択します。デフォルトでは、すべての作業領域要素が選択されます。 |
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現在の作業領域 — 現在の作業領域の作業領域要素を、インポートした作業領域要素で置き換えます。たとえば、すべてのツールバーをインポートすることを選択すると、現在の作業領域のツールバーは、インポートしたツールバーで置き換えられます。 |
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新規作業領域 — インポートした作業領域要素を含む作業領域を作成します。 |
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[ベース] リスト ボックスで、作業領域を選択します。
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作業領域の作成時に利用できなかった新しい機能のすべてが、インポート先の作業領域に追加されます。新しい機能は、デフォルトの作業領域とは異なる場所に配置されることがあります。
インポート元の作業領域がバージョン X6 または X7 で作成されている場合、カスタム アイコンが適切にスケールされないことがあります。
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[ウィンドウ] [作業領域] [エクスポート] をクリックします。 |
エクスポートできる作業領域の項目は、ドッキング ウィンドウ、ツールバー (プロパティ バーとツールボックスを含む)、メニュー、およびショートカット キーです。
作業領域は .cdws ファイルとしてエクスポートされます。
体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。
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