ズーム/スクロールする

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画像のビューを変更するには、ズーム インして拡大表示するか、ズーム アウトして縮小表示します。細部をどの程度まで表示できるかを確認するには、各ズーム オプションを試します。

Web ブラウザや他のアプリケーションでサポートされている共通キーボード ショートカットを使用して、プリセットの増分でズーム イン/アウトすることができます。

スクロールは、描画の特定領域を表示するために使用します。たとえば、高いズーム レベルで作業しているときや大きな描画を扱っているときは、描画全体を表示することはできません。このような場合にスクロールすると、描画ウィンドウ内でページを移動して、表示されていない領域を表示することができます。

[スクロール] ツールを使用して、大きな描画をスクロールしたり、特定の場所を表示したりすることができます。

また、アクティブなツールからスクロール ツールに切り替えるクイック スクロール モードを使用することもできます。この機能を使用すると、ツールを切り替えることなくスクロールができます。

スクロールしながら、ズーム イン/ズーム アウトすることができ、ズームしながらスクロースすることができます。この方法では、2 つのツールを交互に切り替える必要はありません。デフォルトのズームおよびスクロール設定も指定できます。

マウス ホイールを使用する場合、デフォルトではホイールによってイメージにズーム インしたりズーム アウトしたりします。マウス ホイールでズームする場合のカスタム ズームの増分値を設定できます。

ズームおよびスクロールしているときには、ドキュメントの低解像度プレビューが表示されます。マウスでズームした場合、およびスクロール ツールでスクロールした場合に低解像度のプレビューを非表示にすることも、ズームやスクロールに使用している任意のデバイスまたは方法を調整して、非表示にすることも可能です。

描画ウィンドウに接しているスクロール バーを使用して、描画をスクロールできます。macOS の [システム環境設定] ([一般] [スクロール バーの表示] 領域) で、スクロール バーの表示/非表示を切り替えることができます。

ズームするには

[すべてのページに合わせてズーム] ボタン を使用できるのは、マルチページ表示の場合のみです。マルチページ表示について詳しくは、ページ表示.を参照してください。

[選択に合わせてズーム] ボタン を使用できるのは、ズーム ツールをクリックする前にオブジェクトまたはページを選択した場合のみです。

ズーム イン、ズーム アウト、すべてのオブジェクトに合わせたズームは、[表示] メニューの [ズーム イン]、[ズーム アウト]、[ページに合わせる] コマンドを使用して行うこともできます。

テキストを編集していないときは、Z キーを押してズーム ツールにアクセスすることもできます。

ズーム ツールを使用すると、描画ウィンドウ内の任意の位置をクリックする操作、または拡大する領域をドラッグして選択する操作でもズーム インできます。ズーム アウトするには、描画ウィンドウ内でコントロールクリックします。

スクロール ツール を使用し、描画ウィンドウ内の任意の場所をダブルクリックして、ズーム インすることもできます。ズーム アウトするには、描画ウィンドウ内で右クリックします。

キーボード ショートカットを使用してズームするには

これらのキーボード ショートカットを使用して、ドキュメント ウィンドウ、および [印刷プレビュー] ダイアログ ボックス、[PowerTRACE]、[イメージ調整ラボ] などのプレビュー ウィンドウを特徴とするダイアログ ボックスやラボで、ズーム レベルを調整することができます。

描画ウィンドウ内でスクロールするには

テキストを編集していないときは、H キーを押して[スクロール] ツールにアクセスすることもできます。

クイック スクロール モードに切り替えるには

デフォルトのズーム設定を指定するには

 

マウス ホイールでズームする場合のデフォルトの増分値を設定するには

ズームおよびスクロールしているときの低解像度プレビューの表示/非表示を切り替えるには

ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。