Corel DESIGNER ヘルプ | 作業領域を選択する

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作業領域を選択する

Corel DESIGNER には生産性を上げるためにデザインされた特別な作業領域のコレクションがあります。作業領域とは、アプリケーションを開くときにコマンドバー、コマンド、およびボタンをどのように配置するかを指定する作業環境の設定状態をさします。作業領域は Welcome スクリーン、または [ウィンドウ] [作業領域] メニューから選択できます。

Corel DESIGNER の特別な作業領域は、レイアウト作業やイラストなどの、特定のワークフローまたはタスクに基づいて構成されます。これにより、頻繁に使用するツールへのアクセスがより簡単になります。

次の表では利用可能な作業領域を説明しています。

作業領域	説明
Default	ツールとコントロールをより直感的な配置するために、デフォルトの作業領域は再設計されました。この作業領域は Corel DESIGNER に精通したユーザーだけでなく、他のベクトルグラフィックスソフトウェアの使用経験のあるユーザーにも理想的なものです。ヘルプのトピックは、デフォルト作業領域に基づいて記述されています。
ライト	この作業領域では、Corel DESIGNER で最も一般的に使用されるツールと機能へのアクセスがより容易になります。Corel DESIGNER を初めて使用する場合は、Lite 作業領域から使い始めます。
Micrografx Designer 9	Micrografx Designer 9 の作業領域は、Micrografx Designer 9 の外観を好むユーザーに最適です。
タッチ	タッチ作業領域はタッチ対応デバイスに最適化されており、フィールドワークやスケッチ操作に最適です。マウスやキーボードを必要とせずに、タッチ、ダイヤル、スタイラスを使用してさまざまなタスクを完了できます。
テクニカルイラスト	テクニカルイラストの作業領域は、インタラクティブなパーツを使用した技術マニュアルやカタログを作成するユーザーに適しています。
ダイアグラム	ダイアグラムの作業領域には、図の作成に不可欠なツールやレイアウトが備わっています
CorelDRAW	CorelDRAW の作業領域により、CorelDRAW から Corel DESIGNER に簡単に移行することができます。
Adobe Illustrator	Corel DESIGNER の機能を Adobe Illustrator の機能と同様の場所に配置して、Adobe Illustrator の作業領域をシミュレートします。この作業領域は、最近 Adobe Illustrator から Corel DESIGNER に切り替えたばかりで、Corel DESIGNER の作業領域に慣れていないユーザーに役立ちます。

固有のワークフローがある場合、特定のニーズに対して最適なカスタム作業領域を作成できます。詳しくは、作業領域を作成する.を参照してください。

作業領域を選択するには

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[ウィンドウ]

[作業領域] をクリックして、利用可能な作業領域を 1 つ選択します。

[Welcome スクリーン] から、または [ツール] [カスタマイズ] をクリックして、カテゴリのリストで [作業領域] をクリックし、[作業領域] リストの作業領域の横にあるチェックボックスをオンにして、作業領域を選択できます。

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