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オブジェクトの重ね順を変更する

同じレイヤ内で、オブジェクトを別のオブジェクトの前面や背面に動かして、オブジェクトの重ね順を変更できます。また、重なりの何番目の位置に動かすかを指定したり、重ね順を逆にしたりすることができます。

オブジェクトの重ね順の変更機能を使用してオブジェクトを前面に移動することで、このグラフィックの外観が修正されます。(ヒント: Alt キーを押しながらポインタをドラッグして、交差させるオブジェクトを選択します)。

オブジェクトの重ね順を変更するには 上へ戻る

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オブジェクトをロックされている (編集できない) レイヤに移動することはできません。 その代わり、最も近い編集可能なレイヤにオブジェクトが移動されます。たとえば、一番上のレイヤがロックされている場合に [ページの最前面へ] コマンドを適用すると、オブジェクトは編集可能な一番上のレイヤに移動します。ロックされているレイヤ上のオブジェクトはすべて、そのオブジェクトの前面に残ります。

デフォルトでは、マスター ページのすべてのオブジェクトは、その他のページのオブジェクトの一番上に表示されます。マスター ページ レイヤのコンテンツの並べ替えについて詳しくは、レイヤを移動するには.を参照してください。

選択したオブジェクトが既に特定の重ね順で配置されている場合、その[重ね順]コマンドは使用できません。たとえば、対象となるオブジェクトがページ上のその他のオブジェクトすべてよりも前面にある場合、[ページの最前面へ]コマンドは使用できません。

複数のオブジェクトの重ね順を逆にするには 上へ戻る

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