このページの手順へのクイック リンク:

枠線から新しいオブジェクトを作成する

複雑な形状の外側、または内側の縁の周囲に境界を描いて、現在のプロパティ (直線の太さ、塗りつぶしカラーなど) を持つ、閉じた曲線オブジェクトを新たに作成できます。

このプロセスで、選択したオブジェクトの外側の点を指定した場合、輪郭は外側の縁に巻き付けられます。選択したオブジェクトの内側にある点を指定した場合は、内側の縁の周囲に輪郭が描かれます。オブジェクトが重複しない場合は、各オブジェクトの輪郭は別々に描かれます。直線を直接、クリックするか、または境界を作成する十分なスペースがない場合は、エラー メッセージが表示されます。

テキスト、ビットマップ、または開いた線の周囲に枠線を描くことはできません。ただし、開いた線のギャップ許容範囲を設定できます。指定したギャップ許容範囲内のエンドポイントは、オブジェクト間のギャップを閉じるように一時的に再配置され、枠線の作成が可能になります。

境界から新しいオブジェクトを作成するには 上へ戻る

*

元のオブジェクトを削除する場合は、[選択したオブジェクトの削除] をオンにします。


フィードバック
このページはお役に立ちましたか? フィードバックの送信。 (インターネット接続が必要です。)

Copyright 2018 Corel Corporation. All rights reserved.