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開いた曲線とそのミラー化コピーに塗りつぶしを適用するには、それらを融合して単一の曲線にする必要があります。うまく融合するには、曲線の端点が対称線にスナップされていることが必要です。
(左から右へ)開いた曲線を作成し、端点を対称線にスナップし、融合された曲線を塗りつぶします。
2 つの曲線が融合されると、プライマリ曲線の塗りつぶしが反射による曲線に適用されます。ただし、ノードは融合されたオブジェクトのプライマリ曲線にのみ表示されます。プライマリ曲線のノードを操作することで、融合されたオブジェクトの形を調整できます。
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曲線の端点が対称線上にない場合は、整形ツールを使用して、対称線にスナップするまで端点をドラッグします。プライマリ曲線の端点を対称線にスナップするのが難しい場合は、[対称線にスナップ] コマンド ([表示] [スナップ] [対称線]) がオンであることを確認してください。 |
![*](images/note.svg)
選択した曲線セットのみが融合されて単一オブジェクトになります。選択されていない開いた曲線は影響を受けません。
![*](images/tip.svg)
融合を元に戻すには、プロパティ バーの [開いた曲線の融合] ボタン
をクリックしてオフにします。
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