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Microsoft SharePoint を使用する

Corel DESIGNER および CorelDRAW では、組織の Microsoft SharePoint ドキュメント管理システム (DMS) に直接アクセスできます。

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ドキュメント管理機能は、組織に CorelSure Maintenance ライセンスが付与されている場合にのみ使用できます。

組織の DMS を Corel DESIGNER および CorelDRAW で使用するには、Corel.com のアカウント認証情報ではなく SharePoint の認証情報を使用して SharePoint にログインする必要があります。

ドキュメントをドキュメント ライブラリに保存する

Corel DESIGNER (DES) および CorelDRAW (CDR) ドキュメントを組織のドキュメント ライブラリに保存して、他のユーザーと共有することができます。ドキュメントをドキュメント ライブラリに保存した後、他のユーザーは、そのドキュメントを表示したり、そのドキュメントをチェック アウトしたりすることができます (そのようにする権限を持っている場合)。

作業フォルダを使用する

デフォルトでは、Corel DESIGNER により、マイドキュメントに「Working Files」と呼ばれるフォルダが配置されます。したがって、デフォルトの作業フォルダの場所は次のとおりです。
Users\<ユーザー名>\Documents\Working Files

チェック アウトしたファイルは作業フォルダにコピーされ、ユーザーはその場所から Corel DESIGNER でファイルを修正することができます。変更のチェック インが準備できたら、作業フォルダから再び SharePoint ドキュメント ライブラリにファイルがコピーされます。ファイルのチェック アウトについて詳しくは、ドキュメント ライブラリのドキュメントをチェック イン/アウトする.を参照してください。

作業フォルダは変更する必要はまったくありませんが、変更できます。

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作業フォルダを変更する前に、チェック アウトされたすべてのファイルをチェック インする必要があります。ファイルのチェック アウト中に作業フォルダを変更した場合は、Corel DESIGNER 内からはチェックインすることができなくなります。

初めてドキュメントをドキュメント ライブラリに保存するには 上へ戻る

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Corel DESIGNER (DES) および CorelDRAW (CDR) ドキュメントのみを保存することができます。

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ドキュメントをローカル フォルダに保存するには、[ファイル] [名前を付けて保存] をクリックします。

作業フォルダを変更するには 上へ戻る

 

[ドキュメント] をクリックし、[リセット] をクリックします。
ドキュメント管理ツールバーを表示するには 上へ戻る

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