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オブジェクト データを管理する

描画に必要となるすべてのデータ フィールドの作成が完了すると、テンプレートからデータベースを作成できます。データベースは、描画内のオブジェクトに適用するすべてのデータを格納します。3 種類のテンプレートから選択できます。各テンプレートは外部のタグ付き XML ファイルに保存されるため、異なるワークフローのデータを同時に保存できます。

オブジェクト データ マネージャは、オブジェクト データの追加、編集、削除に必要なコマンドと機能をすべて備えており、インターネット ツールバーを使用して適用された動作も対象に含まれます。

あるオブジェクトのデータ エントリを使用して、別のオブジェクトのデータ エントリを更新することができます。この機能は、オブジェクトのデータ エントリを置き換えるのではなく、フィールドとデータを適切な場所に追加します。

Corel DESIGNER には、一般的な ActiveCGM、WebCGM、WebCGM S1000D 向けのフィールドも用意されています。CGM ファイルをインポート/エクスポートする際、オブジェクト データは維持されます。CGM ファイルのインポート/エクスポートについて詳しくは、コンピュータ グラフィックス メタファイル (CGM).を参照してください。

SVG ファイルをインポート/エクスポートする際にも、オブジェクト データは維持されます。SVG ファイルのインポート/エクスポートについて詳しくは、次を参照してください: Scalable Vector Graphics (SVG).

データベース テンプレートを選択するには 上へ戻る

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リスト ボックスで [すべて] を選択すると、既存のデータベース エントリをすべて表示できます。

オブジェクトのデータを追加/編集するには 上へ戻る

 

[動作の表示/隠す] ボタン をクリックします。
[データの表示/隠す] ボタン をクリックします。
[アクティブなフィールドのみ表示] ボタン をクリックします。
[データのコピー元] ボタン をクリックして、データのコピー元となるオブジェクトをクリックします。
[すべてのフィールドの消去] ボタン をクリックします。

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