• | データベース テンプレートを選択するには |
• | オブジェクトのデータを追加/編集するには |
描画に必要となるすべてのデータ フィールドの作成が完了すると、テンプレートからデータベースを作成できます。データベースは、描画内のオブジェクトに適用するすべてのデータを格納します。3 種類のテンプレートから選択できます。各テンプレートは外部のタグ付き XML ファイルに保存されるため、異なるワークフローのデータを同時に保存できます。
オブジェクト データ マネージャは、オブジェクト データの追加、編集、削除に必要なコマンドと機能をすべて備えており、インターネット ツールバーを使用して適用された動作も対象に含まれます。
Corel DESIGNER には、一般的な ActiveCGM、WebCGM、WebCGM S1000D 向けのフィールドも用意されています。CGM ファイルをインポート/エクスポートする際、オブジェクト データは維持されます。CGM ファイルのインポート/エクスポートについて詳しくは、コンピュータ グラフィックス メタファイル (CGM).を参照してください。
SVG ファイルをインポート/エクスポートする際にも、オブジェクト データは維持されます。SVG ファイルのインポート/エクスポートについて詳しくは、次を参照してください: Scalable Vector Graphics (SVG).
データベース テンプレートを選択するには |
![]() |
1 . | [ウィンドウ] ![]() |
2 . | リスト ボックスから、次のいずれかのテンプレートを選択します。 |
• | 一般 |
• | ActiveCGM |
• | S1000D issue 4.0 |
• | WebCGM |
リスト ボックスで [すべて] を選択すると、既存のデータベース エントリをすべて表示できます。
オブジェクトのデータを追加/編集するには |
![]() |
1 . | 選択ツール |
2 . | [ウィンドウ] ![]() |
3 . | データ フィールドを選択します。 |
チェック マークは、選択したオブジェクトにフィールドを適用するかどうかを示します。 |
アイコンは、フィールドの種類を示します。 |
• | テキスト |
• | 数値 |
• | 動作 |
• | イベント |
4 . | フィールドの[値] 列にテキストを入力し、Enter キーを押します。 |
5 . | フィールドの [強制] 列をダブルクリックして、[オブジェクト データ フィールドのエディタ] ダイアログ ボックスで強制値を指定します。 |
6 . | 他のフィールドにデータを追加する場合、手順 3 から手順 5 を繰り返します。 |
[動作の表示/隠す] ボタン
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[データの表示/隠す] ボタン
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[アクティブなフィールドのみ表示] ボタン
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[データのコピー元] ボタン
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[すべてのフィールドの消去] ボタン
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