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Corel DESIGNER では、日本語版オペレーティング システムを使用している場合に、日本語テキストの改行規則を設定することができます。日本語テキストは、ほとんどの文字の後で改行できますが、いくつか例外があります。ただし、ある種の文字は行頭に表示できません。このような行の先頭に置けない文字を「行頭文字」といいます。また、「行末文字」と呼ばれる文字は、行の末尾には置けません。したがって、行末文字が改行位置にある場合は、その文字の後、または 1 つ前の文字の前で改行することになります。また、次の行に送られずに、右または下マージンにはみ出して表示できる文字 (ぶらさげ文字) もあります。
1 つまたは複数の改行規則の設定をオンにして、改行規則を適用します。禁則処理をカスタマイズするには、禁則処理の対象にする文字を追加または削除します。また、禁則処理をカスタマイズした後でデフォルト設定に戻すこともできます。
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行頭 - 指定した文字が行頭に置かれないようにします。 |
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行末 - 指定した文字が行末に置かれないようにします。 |
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ぶらさげ - 指定した文字をマージンにはみ出して表示できるようにします。 |
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[アジア系言語の改行規則] メニュー項目を表示するには、オペレーティング システムに日本語サポート機能がインストールされている必要があります。
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