標準透明では、オブジェクトまたは編集領域のすべてのピクセルの透明度が均等に変更されます。標準透明を単一のオブジェクトまたは編集領域に適用できます。
このイメージでは、水の反射を表現するようにオブジェクトが反転され、反射に透明が適用されています。
| 標準透明を適用するには |
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| 1 . | オブジェクトを選択します。 |
| 2 . | ツールボックスで オブジェクトの透明度ツール |
| 3 . | プロパティ バーの[標準透明] ボタン |
| 4 . | プロパティ バーの [透明度] ボックスに値 (0〜100) を入力します。 |
透明オブジェクトのグレースケール値は 0、不透明オブジェクトのグレースケール値は 255 です。
[透明度] ボックスは、モノクロ (1 ビット) イメージでは使用できません。
プロパティ バーの [透明度選択] を開いて、プリセットの標準透明を選択することもできます。
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。