CorelDRAW (CDR) ファイルは、主にベクトル グラフィックで構成される描画です。ベクトルでは、ピクチャがグラフィックの根本要素 (長方形、線、テキスト、弧、および楕円) のリストとして定義されます。ベクトルはポイントごとにページにマッピングされるので、ベクトル グラフィックを拡大縮小しても元のイメージに歪みは生じません。
| CorelDRAW ファイルをインポートするには |
|
| 1 . | [ファイル] |
| 2 . | ファイルが保存されているフォルダを選択します。 |
| 3 . | [ファイル名] ボックスの横にあるリスト ボックスから[CDR - CorelDRAW](*.cdr) を選択します。 |
| 4 . | ファイル名をクリックします。 |
| 5 . | [インポート]をクリックします。 |
| 6 . | イメージ ウィンドウをクリックします。 |
| 7 . | [ビットマップに変換] ダイアログ ボックスで、必要に応じて、幅、高さ、解像度、カラー モード、およびその他の設定を調整します。 |
| CorelDRAW (CDR) テクニカル ノート |
|
| • | インポートした CorelDRAW ファイルはラスタライズされます。 |
| • | リンクされたシンボルは内部のシンボルに変換されます。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。