Encapsulated PostScript (EPS)

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Encapsulated PostScript ファイル形式で保存するには

エクスポートの一般オプションを設定するには

クリッピング オプションを指定するには

Ghostscript をインストールするには

Encapsulated PostScript (EPS) テクニカル ノート


EPS ファイルは、テキスト、ベクトル グラフィック、ビットマップを含むことができ、他のドキュメントに含める (カプセル化する) ためのファイルです。複数のページを含むことができる他の PostScript ファイルとは異なり、EPS ファイルは常に 1 ページです。

通常、EPS ファイルには、PostScript インタープリタを介さずにファイルの内容を表示できるプレビュー イメージ (ヘッダー) が含まれます。Corel アプリケーションでは、プレビュー イメージのない EPS ファイルはグレーのボックスとして表示されます。

のインストーCorelDRAW Graphics Suite ル中に、Ghostscript をインストールするオプションがあります。これは、PostScript ファイル形式を解釈するアプリケーションです。Ghostscript では、PostScript Level 3 ファイルをインポートできます。製品の最初のインストール時に Ghostscript をインストールしなかった場合は、今行うことができます。

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[カラー マネージメント] 領域で、[スポットカラーの変換] チェック ボックスをオンにして、リスト ボックスからオプションを選択します。
[イメージのプレビュー] 領域で、 [種類] リスト ボックスから次のオプションのいずれかを選択 します。
[互換性]リスト ボックスから、ファイルの印刷や表示で使用するプリンタまたはアプリケーションでサポートされている PostScript レベルを選択します。

*

プレビュー イメージに 8 ビット TIFF 形式を選んだ場合は、[プレビュー イメージ] 領域の [透明バックグラウンド] チェック ボックスをオンにすると、ビットマップの背景を透明にできます。

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ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。


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