グリッドは非印刷の格子状の線としてイメージに重ねて表示されます。 これを使用して、オブジェクトを正確に整列および配置することができます。グリッドは、いつでも表示または非表示にすることができます。
オブジェクトと編集領域は、グリッドラインに自動的に整列することができます。グリッド間隔を変更してグリッドの外観をカスタマイズすることができます。間隔では、グリッド ラインの間隔を設定できます。間隔のオプションは、ルーラーの測定単位に基づきます。たとえば、ルーラーの測定単位がインチに設定されると、間隔のオプションもインチに基づきます。
ルーラーの測定単位をピクセルに設定されている場合、グリッドの外観をカスタマイズするためのオプションが使用できます。ピクセル グリッドでは、グリッドの色と不透明度を指定することができます。
最大ズーム倍率で、ピクセルを正確に編集するには、各ピクセルを囲むようにグリッドを表示します。
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[表示] [グリッド]をクリックします。 |
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グリッドが表示されているときは、メニュー コマンドの横にチェック マークが付きます。 |
グリッドの表示
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[表示] [スナップ] [グリッド] をクリックします。 |
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[イメージ] [ドキュメント オプション] をクリックします。 |
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[ツール] [オプション] [Corel PHOTO-PAINT] をクリックします。 |
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[グリッド] カラー ピッカーを開いて、カラーをクリックします。 |
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[イメージ] [ドキュメント オプション] をクリックします。 |
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[不透明度] スライダを右に移動すると、グリッドの不透明度が増加します。 |
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[イメージ] [ドキュメント オプション] をクリックします。 |
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[ピクセル グリッド] 領域で、[800% 以上のズームでグリッドを表示] チェック ボックスをオンにします。 |
ヘルプに記載されている機能はフル バージョンの CorelDRAW Graphics Suite 2019 で利用できます。このバージョンの製品には一部利用できない機能があります。