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ノードの種類を変更すると、両側のセグメントの動き方が変わります。ノードの種類を変更しても、パスの形状がすぐには変化しないこともあります。 ただし、コントロール ポイントを移動して実際にパスを編集すると、形状が変化します。
ノードの種類を変更すると、セグメントを直線から曲線に変更したり、曲線から直線に変更したりすることができます。直線を曲線セグメントに変更した場合は、セグメントの端にあるノードを選択して、曲線のコントロール ポイントを表示する必要があります。
曲線ノードには、スムーズ化、対称化、および尖化の 3 つのタイプがあります。対称化ノードでは、対称線をはさんで一方の側にあるノードの曲線を反対側にミラー化します。尖化ノードでは、曲線に鋭い角度を付けます。スムーズ化ノードでは、2 つのセグメント間の移行をなめらかにします。
ノードの種類 (左から右へ) : 対称化、尖化、スムーズ化
パス セグメントを選択し、プロパティ バーの [直線化] または [曲線化] ボタンをクリックして、セグメントを曲線または直線に変更することもできます。
スムーズ化ノードを持つ直線セグメントに曲線セグメントを接続した場合、曲線セグメントのコントロール ポイントは直線セグメントの延長線上でのみ移動できます。
直線セグメントに接続している曲線ノードは、[スムーズ化]ノードまたは[尖化]ノードになります。
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