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オブジェクトを表示およびアレンジする

オブジェクトを非表示にして、オブジェクトの重ね順を変更することができます。

オブジェクトの表示/非表示を切り替える

デフォルトでは、オブジェクトはすべてイメージ ウィンドウに表示されます。ただし、オブジェクトを隠して一時的に非表示にすることもできます。

オブジェクトの重ね順を変更する

イメージに複数のオブジェクトを作成すると、オブジェクトは作成した順に、新しいものが上に重ねられます。したがって、最後に作成したオブジェクトが一番上になりますが、イメージのバックグラウンドは常に一番下です。イメージ ウィンドウでオブジェクトを移動して、重ね順で下になっているオブジェクトを覆うことができます。オブジェクトは、常に重ね順で上になっているオブジェクトに隠れて表示されます。オブジェクトの重ね順を変更すると、隠れていたオブジェクトが現れたり、一番上のオブジェクトが他のオブジェクトの下になったりします。

重ね順を変更すると、ボックスの後ろにバイクが配置されます。

オブジェクトの表示/非表示を切り替えるには 上へ戻る

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オブジェクトが非表示になっている場合は、[非表示/表示] のアイコン は表示されません。

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バックグラウンドを非表示にすると、チェックの透明グリッドが表示されます。透明グリッドをカスタマイズするには、[ツール] [オプション] をクリックします。カテゴリの [作業領域] リストで、[表示] をクリックします。[表示] ダイアログ ボックスの[透明グリッド] で必要な属性を変更します。

オブジェクトの重ね順を変更するには 上へ戻る

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イメージのバックグラウンドは常に重ね順の一番下になるため、バックグラウンドの下にオブジェクトを配置することはできません。

グループ化した複数のオブジェクトは、重ね順の中で同じレベルにあるものと見なされます。このため、グループ内の個々のオブジェクトの間に他のオブジェクトを配置することはできません。

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[オブジェクト マネージャ] ドッキング ウィンドウのサムネールを目的の位置にドラッグして、オブジェクトの重ね順を変更することもできます。[オブジェクト マネージャ] ドッキング ウィンドウが開いていない場合は、[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト マネージャ] をクリックします。

ショートカット キーを使用してオブジェクトの重ね順を変更することもできます。Shift + PageUp キーを押すと最前面に、Shift + PageDown キーを押すと最背面 (バックグラウンドより上) に、Ctrl + PageUp キーを押すと 1 つ前面に、Ctrl + PageDown キーを押すと 1 つ背面にそれぞれ移動できます。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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