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Corel PHOTO-PAINTアプリケーションウィンドウ

Corel PHOTO-PAINT アプリケーションウィンドウには、イメージの表示や編集に必要なツールとコマンドに簡単にアクセスできる要素が表示されます。各アプリケーションコマンドは、メニューバー、ツールボックス、プロパティバー、ツールバー、ドッキングウィンドウから利用できます。

次にアプリケーションウィンドウの図を示します。

丸数字は、アプリケーションウィンドウの主要コンポーネントについて説明する次の表内の番号に対応します。

構成要素	説明
1.ツールボックス	イメージの編集、作成、および表示用ツールが表示されるバー。ツールボックスにはカラーコントロールも表示され、ここからカラーと塗りつぶしを選択できます。
2 [ドキュメント] タブ	開いたドキュメントに表示されるタブにより、ドキュメント間を素早く移動できる
3.タイトルバー	イメージウィンドウで、イメージのタイトルが表示される部分。
4.プロパティバー	取り外し可能なバー。使用中のツールに応じて、表示されるコマンドが変化します。
5.メニューバー	ドロップダウンメニューの集まり。それぞれに、カテゴリ別にまとめられたコマンドが表示されます。
6.ツールバー (標準)	開く、保存、印刷など、メニューとその他の基本コマンドへのショートカットが表示されるバー。
7.イメージウィンドウ	イメージが表示される領域。一度に複数のイメージウィンドウを開くことができますが、コマンドを適用できるのはアクティブなイメージウィンドウのみです。
8.ステータスバー	イメージ情報、システム情報、アドバイスなどが表示される領域。
9.ナビゲータ	イメージ全体のサムネールを表示するボタン。イメージウィンドウのある特定部分にのみピントを合わせることができます。ナビゲータは、イメージウィンドウに入りきらないイメージがあるときにのみ利用できます。
10.ドッキングウィンドウ	追加のコマンドとイメージ情報が表示されるウィンドウ。ドッキングウィンドウの中には、常に表示されているものもあります。[ヒント] および [オブジェクトマネージャ] ドッキングウィンドウはデフォルトで表示されます。
11.カラーパレット	カラーボックスが入った固定可能なバー。

アプリケーションウィンドウ内の各機能は、作業に応じてカスタマイズすることもできます。Corel PHOTO-PAINT のカスタマイズについて詳しくは、Corel PHOTO-PAINT をカスタマイズする.を参照してください。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツファイルなどがあります。

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