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イメージ情報を表示する

イメージのファイル名、形式、サイズなど、イメージのプロパティが表示されます。イメージがデジタル カメラからロードされたものである場合、写真が撮影された日時、露出、フラッシュの設定など、イメージに関する EXIF 情報を表示することもできます。

作業中のポインタの座標など、イメージ領域についての情報を表示することができます。イメージ ウィンドウでポインタを移動すると、表示されている x 座標 ([X] ) と y 座標 ([Y] ) が変化します。ある形状を描いたり、編集領域を定義したりする際に、イメージ ウィンドウ内でポインタが移動したときの角度 ([A] ) と距離 ([D] ) も表示できます。また、円の編集領域や形状を作成/選択するときに、その中心 ([C] ) の x 座標と y 座標、x 軸方向および y 軸方向の半径 ([R] ) の情報も表示することができます。

ポインタの位置に対応するイメージ領域のカラー情報を表示することもできます。デフォルトでは、RGB、Hex、および CMYK の値が表示されます。カラー情報を 2 つのカラー モデルで同時に表示することができます。たとえば、特定のイメージ領域に関して、グレースケールと RGB の両方の値を表示することができます。カラー モデルとカラー モードについて詳しくは、カラー モードを変更するおよびカラーを操作する.を参照してください。

イメージ情報を表示するには 上へ戻る
イメージ領域についての情報を表示するには 上へ戻る

 

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デフォルトでは、[イメージ情報] ドッキング ウィンドウは、上から下に RGB、Hex、CMYK の値を表示します。

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スポイト ツール をクリックし、イメージ領域にポインタを合わせることで、カラー モード情報を表示することもできます。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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