このページの手順へのクイック リンク:
PostScript (PS) ファイルは、PostScript 言語を使用して、印刷および表示するためのテキスト、ベクトル グラフィック、またはビットマップのレイアウトを記述します。PostScript ファイルには複数のページを含めることができます。
通常、PostScript ファイルのファイル拡張子は .ps ですが、拡張子が .prn の PostScript ファイルもインポートできます。.prn ファイル拡張子を持つファイルは、通常は PRN (Printer) ファイルと呼ばれ、ファイルの印刷方法に関する指示が含まれています。このファイルを使用すると、ドキュメントが作成されたアプリケーションがコンピュータにインストールされていない場合でも、ドキュメントを印刷できます。
CorelDRAW Graphics Suite のインストール中に、Ghostscript をインストールするオプションがあります。これは、PostScript ファイル形式を解釈するアプリケーションです。Ghostscript はファイルのインポート処理をアシストします。インストール中に Ghostscript をインストールしなかった場合は、Ghostscript をインストールするには.を参照してください。
また、Encapsulated PostScript (EPS) ファイルもインポートできます。詳しくは、Encapsulated PostScript (EPS)を参照してください。
|
[ファイル] [インポート] コマンドを使用して、ファイルをアクティブなイメージ内にオブジェクトとして配置できます。PostScript ファイルをイメージとして開くには、[ファイル] [開く] をクリックします。 |
3 . |
[ファイル名] ボックスの横にあるリスト ボックスから[PS, EPS, PRN - PostScript] (*.ps; *.eps; *.prn) を選択します。 |
7 . |
[ビットマップに変換]ダイアログ ボックスで、必要に応じて、幅、高さ、解像度、カラー モード、およびその他の設定を調整します。 |
体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。
Copyright 2018 Corel Corporation. All rights reserved.