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赤目を除去する

写真の被写体の目から、赤目を除去することができます。赤目は、フラッシュの光が人の目の奥で反射すると発生します。

写真から赤目を除去することができます。

赤目を除去するには 上へ戻る

 

プロパティ バーで、[許容範囲] リスト ボックスの値を選択します。
プロパティ バーの[ペン先の形]ピッカーからブラシの形を選択します。
Alt キーを押しながら、イメージ ウィンドウをクリックしてマウス ボタンを押したままにして、透明度スライダを表示します。
Alt キーを押しながら、イメージ ウィンドウをクリックしてマウス ボタンを押したままにして、フェード スライダを表示します。
プロパティ バーの [筆圧] ボタン をクリックします。

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[許容範囲]のデフォルト値を使用すれば、ほとんどの写真の赤目を修正することができます。 ただし、目の領域を分離するのが困難で、被写体の顔に赤いトーンがある場合は、[許容範囲]の値を小さくして、目の赤い部分と肌のトーンを識別させる必要があります。

赤目修正ツールは、パレットLabRGBCMYK のカラー モードのイメージで使用することができます。

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目の領域に素早くズームするには、ツールバーのズーム ツール をクリックし、ズームされる四角形で目の領域が囲まれるようにイメージ ウィンドウ内でドラッグします。

ブラシ サイズは、Shift キーを押したままイメージ ウィンドウでドラッグすることによってインタラクティブに調整することができます。

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