• | オブジェクトを選択するには |
• | オブジェクトの選択を解除するには |
オブジェクトを変更する場合は、あらかじめオブジェクトを選択しておく必要があります。1 つのオブジェクト、覆われたオブジェクト、複数のオブジェクト、すべてのオブジェクト、または複数のオブジェクトのグループをそれぞれ選択することができます。1 つのオブジェクトを選択すると、そのオブジェクトは 8 つの変形ハンドルを持つ選択ボックスで囲まれます。複数のオブジェクトを選択した場合は、それらのオブジェクトがすべて単一の選択ボックスで囲まれます。
複数のオブジェクトを選択すると、1 つのオブジェクトのみがアクティブになります。アクティブなオブジェクトは、選択範囲線と呼ばれる破線の輪郭で囲まれます。塗りつぶしたり特殊効果を適用したりして、アクティブなオブジェクトを編集します。
選択オブジェクトを変更したら、オブジェクトの選択を解除します。
オブジェクトを選択するには |
ツールボックスのオブジェクト選択ツール をクリックしてオブジェクトをクリックして選択します。
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[オブジェクト] [すべてのオブジェクトを選択] をクリックします。
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ツールボックスのオブジェクト選択ツール をクリックします。Alt キーを押しながら、覆われたオブジェクトの選択ボックスが表示されるまでクリックします。このショートカット キーを使用すると、各レイヤ上のオブジェクトを順番に選択できます。
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ツールボックスのオブジェクト選択ツール をクリックします。1 つのオブジェクトを選択し、Shift キーを押しながら他のオブジェクトをクリックします。
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ツールボックスのオブジェクト選択ツール をクリックします。1 つのグループ内のオブジェクトをクリックし、Shift キーを押しながら選択する各グループのオブジェクトをクリックします。
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[オブジェクト] メニューの [オブジェクトの選択範囲線を表示] をオンにすると、アクティブなオブジェクトの周囲に、選択範囲線と呼ばれる破線の輪郭が表示されます。
バックグラウンドを選択してから [オブジェクト] [すべてのオブジェクトを選択] をクリックすると、バックグラウンドも選択範囲に追加され、すべてのオブジェクトとバックグラウンドが選択された状態になります。オブジェクトを選択してから [オブジェクト] [すべてのオブジェクトを選択] をクリックした場合、バックグラウンドは選択範囲に含まれません。
[オブジェクト マネージャ] ドッキング ウィンドウのサムネールをクリックして、オブジェクトを選択することもできます。[オブジェクト マネージャ] ドッキング ウィンドウが開いていない場合は、[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [オブジェクト マネージャ] をクリックします。
次のショートカット キーを使用して、[オブジェクト マネージャ] ドッキング ウィンドウの重ね順にオブジェクトを選択することもできます。Shift + N キーを押すと現在のオブジェクトの 1 つ上のオブジェクト、Shift + P キーを押すと現在のオブジェクトの 1 つ下のオブジェクト、Shift + T キーを押すと重ね順の一番上のオブジェクト、Shift + B キーを押すとバックグラウンド オブジェクトまたは重ね順の一番下のオブジェクトがそれぞれ選択されます。
オブジェクトの選択を解除するには |
ツールボックスのオブジェクト選択ツール をクリックします。オブジェクトの選択ボックスの外側で、任意の場所をクリックします。
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オブジェクト選択ツール をクリックし、Shift キーを押しながら、選択解除するイメージ ウィンドウの各オブジェクトをクリックします。
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オブジェクト選択 ツール をクリックし、バックグラウンドをクリックします。
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選択を解除しても、アクティブ オブジェクトはアクティブな状態にあります。
バックグラウンドが選択範囲に含まれている場合は、イメージ ウィンドウのバックグラウンドをクリックしても、すべてのオブジェクトを選択解除することはできません。
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