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操作を元に戻す/やり直す

Corel PHOTO-PAINT では、イメージに適用した操作を元に戻し、直前の操作から再開できます。元に戻した結果がよくない場合は、操作をやり直すことができます。ブラシストローク、効果、変形などの、イメージに適用した操作は、元に戻したり、やり直したりすることができます。 ただし、環境設定の変更のような、作業領域に適用した操作は、元に戻したり、やり直したりすることはできません。

元に戻す設定をカスタマイズし、元に戻す操作またはやり直す操作の数を増減できます。

元に戻すリストの操作の数を増やすと、元に戻すリストを保持するために必要なメモリ量が多くなります。メモリを解放するには、元に戻すリストからすべての操作を消去します。

また、直前の操作を取り消して、イメージの一部を復元することもできます。詳しくは、イメージの領域を消去する.を参照してください。

左から右へ: 元のイメージ、切り取ったイメージ、切り取りアクションを元に戻してイメージの寸法を復元する

操作を元に戻す/やり直すには 上へ戻る

 

[編集] [元に戻す (直前の操作)] をクリックします。
[編集] [やり直し (直前の操作)] をクリックします。
[元に戻すマネージャ] ドッキング ウィンドウで、操作をリストから選択します。選択した操作の下に表示されている操作がすべて元に戻されます。[元に戻すマネージャ] ドッキング ウィンドウが開いていない場合は、[編集] [元に戻すマネージャ] をクリックするか、[ウィンドウ] [ドッキング ウィンドウ] [元に戻すマネージャ] をクリックします。
[元に戻すマネージャ] ドッキング ウィンドウのすべての操作を削除してメモリを解放する
[編集] [消去] [元に戻すリスト] をクリックします。

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一連の操作を元に戻すと、選択した操作とその下に表示されているすべての操作が元に戻ります。

一連の操作をやり直すと、選択した操作から最後に元に戻した操作までのすべての操作が再実行されます。

元に戻す設定をカスタマイズするには 上へ戻る

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元に戻す操作のレベルは最高 99 まで指定できますが、このレベル数はスワップ ディスクのサイズに影響します。コンピュータの処理速度が落ちたと感じる場合は、元に戻す操作のレベルを小さくしてください。

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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