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ホイール デバイスを使用する

CorelDRAW Graphics Suite では Microsoft Surface Dial などのホイール デバイスを使用でき、ユーザーはクリエイティブな作業に集中できます。特にスタイラスとホイール デバイスを組み合わせて使用すると、描画や作成が人間工学的に理にかなった自然な作業になります。スタイラスでスケッチやデザインをしながら、利き手ではないほうの手でタスク間を簡単に行き来できます。

ホイール デバイスは、オフスクリーン (机上に配置) とオンスクリーン (画面上に直接配置) の 2 つのモードで使用できます。Corel PHOTO-PAINT では、ホイール デバイスのオンスクリーン モードとオフスクリーン モードに違いはありません。ホイール デバイスを画面上と机上のどちらに配置しても、オンスクリーン UI で[元に戻す]、[ズーム]、[オブジェクトの順序] の各コマンドを使用できます。

ホイール デバイスの設定方法について詳しくは、製造元のマニュアルを参照してください。

オフスクリーン モード

ホイール デバイスが画面上にない場合は、オンスクリーン インタフェースを使用してズーム インまたはズーム アウトしたり、操作を元に戻したりやり直したりすることができます。また、選択したオブジェクトを別のオブジェクトの前面や背面に動かしてオブジェクトの重ね順を変更することもできます。

オフスクリーン モードでホイール デバイスを使用するには 上へ戻る

 

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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