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イメージ パレットを使用する

新規のイメージを開始すると、イメージ パレットと呼ばれる空のパレットがイメージ ウィンドウの左下隅に固定された状態で表示されます。イメージでカラーを使うごとに、そのカラーが自動的にイメージ パレットに追加されます。ただし、イメージ パレットに追加するカラーを制御したい場合は、自動更新を無効にして、手動でカラーを追加できます。

カラー パレット、外部イメージ、カラー ピッカー、または [標準塗りつぶし] のカラー ダイアログ ボックスなどのカラー関連ダイアログ ボックスから色を追加できます。さらに、インポートしたイメージやオブジェクトからカラーを追加できます。

イメージまたはオブジェクトをイメージ パレットにドラッグして、カラーを追加します。

個々のカラーを削除するか、パレットをリセットして使用しないカラーを 1 度に削除すると、不必要なカラーや使用しないカラーのイメージ パレットを消去できます。

旧バージョンの Corel PHOTO-PAINT で作成されたイメージを開くと、イメージ パレットにカラーは含まれません。ただし、イメージ全体、編集可能領域、または選択したオブジェクトからカラーを追加すると、簡単にイメージ パレットを作成できます。

また、イメージ パレットを非表示にすることができます。

イメージ パレットへのカラーの自動追加を無効にするには 上へ戻る

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また、カラーの自動追加機能を無効にするには、[ツール] [オプション] をクリックし、カテゴリの [カスタマイズ] リストで [カラー パレット] をクリックして、[イメージ パレットを自動的に更新] チェック ボックスをオフにします。

イメージ パレットにカラーを追加するには 上へ戻る

 

イメージ パレットの左上隅にあるフライアウト ボタンをクリックし、[イメージからカラーを追加] をクリックします。
イメージ パレットで、スポイト ツールをクリックし、Ctrl キーを押しながら、欲しいカラーが追加されるまでイメージをクリックします。
編集領域を定義します。イメージ パレットの左上隅にあるフライアウト ボタンをクリックし、[表示からカラーを追加] をクリックします。
ダイアログ ボックスでカラー ボックスをクリックし、[パレットに追加] [イメージ パレット] をクリックします。

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イメージをイメージ パレットにドラッグすると、5 つの主要なカラーのみが追加されます。PostScript 塗りつぶしのカラーはサポートされていません。

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スポイト ツールを選択解除するには、Esc キーを押します。

カラー ボックスを新しい位置にドラッグすると、カラー ボックスを移動できます。

イメージ パレットからカラーを削除するには 上へ戻る
イメージ パレットをリセットするには 上へ戻る
イメージ パレットの表示/非表示を切り替えるには 上へ戻る

体験版、アカデミック、および OEM の各バージョンでは、利用できないコンポーネントがあります。 利用できないコンポーネントには、Corel アプリケーションや機能の一部、サードパーティ製のユーティリティ、追加コンテンツ ファイルなどがあります。


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