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クリッピング パスを使用すると、パスで選択された領域を輪郭で囲むことで、長方形でないイメージを作成できます。 このイメージを他のアプリケーションで表示すると、パスで選択した領域以外の部分がすべて透明になります。たとえば、テーブルの上に花びんが置かれている Corel PHOTO-PAINT イメージがある場合、花びんの周囲にクリッピング パスを作成して、花びんのイメージ領域を別のアプリケーションにエクスポートすることができます。クリッピング パスを使用しない場合、イメージ全体が正方形または長方形のフレームに囲まれ、花びんの領域の形状は失われます。
他のアプリケーションにクリッピング パスを送るには、パスの内容を Encapsulated PostScript (EPS) ファイルとしてエクスポートする必要があります。
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[パス]ドッキング ウィンドウでフライアウト ボタンをクリックし、[クリッピング パスとして設定]をクリックします。 |
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[パス] ドッキング ウィンドウが開いていない場合は、[ウィンドウ]  [ドッキング ウィンドウ] [パス] をクリックします。 |
[パス]ドッキング ウィンドウのパス ファイル名の横に、[クリップ パス]アイコンが表示されます。
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[ファイル] [名前を付けて保存] をクリックします。 |
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[ファイルの種類] リスト ボックスから [Encapsulated PostScript] を選択します。 |
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[クリップ]の[クリップ先]チェック ボックスをオンにします。 |
[クリッピング領域に対してイメージを切り抜き] チェック ボックスをオフにすると、パスとともにイメージ全体を保存できます。ただし、PostScript プリンタで印刷されるのは、クリッピング パスで囲まれた部分だけです。
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